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Canvaで文字をカーブさせよう! 無料でできる!

Canvaで文字カーブってできるの…?

パソコンは無理。スマホでもできないと困る…

そんな方へ。

この記事では、初心者の方でも簡単にできる「Canvaで文字を曲げる方法」を、スマホ版とパソコン版に分けて簡単に解説します。

直線的な文字もシンプルで良いのですが、カーブをつけるだけで一気にデザインが柔らかくなり、動きや奥行きが出ます。

Canvaで文字をカーブさせる手順

まずはCanvaにログインして「新しいデザインを作成」をクリックしましょう。Instagram投稿やA4サイズなど、用途に合わせてサイズを選べます。

入れたいテキストを入力したらスタートです。

文字入力の方法(スマホ版)
  • STEP1
    下の方の「テキスト」をタップ
    Canvaで文字カーブの説明図1
  • STEP2
    「テキストボックスを追加」をタップ
    Canvaで文字カーブの説明図2
  • STEP3
    入力したい文字を入れる。
    Canvaで文字カーブの説明図3

それではカーブさせていきましょう!

スマホ版

スマホ版
  • STEP1
    湾曲させたい文字の部分をタップして選択
    Canvaで文字カーブの説明図4
  • STEP2
    選択すると、下の方に「エフェクト」という項目が出てくるのでそれをタップ
    Canvaで文字カーブの説明図5
  • STEP3
    ①「図形」をタップ

    ②「湾曲させる」をタップ

    これでカーブさせることができました。

    Canvaで文字カーブの説明図6
  • STEP4
    下の湾曲バーをスライドさせると、湾曲具合を調整できます。
    Canvaで文字カーブの説明図7

パソコン版

パソコン版
  • STEP1
    湾曲させたい文字の部分をクリックして選択
    Canvaで文字カーブの説明図8
  • STEP2
    左側のバーの「図形」→「湾曲させる」をクリック
    Canvaで文字カーブの説明図9
  • STEP3
    湾曲させるの下のバーをスライドさせると湾曲具合を調整できます。

    スライダーを左右に動かすことで、カーブの角度を自由に調整できます。
    ・プラス方向に動かすと下に向かってカーブ
    ・マイナス方向に動かすと上に向かってカーブ
    きれいな円形にすることも、ほんの少しだけ曲げることも可能です

    Canvaで文字カーブの説明図10

Canvaで文字をカーブさせるメリット

  • おしゃれに見える:直線よりも柔らかく、印象的なデザインになります。
  • バランスを取りやすい:丸いロゴや写真の縁に文字を沿わせると、全体のバランスが整います。
  • 無料で使える:有料プランでなくても利用可能です。

たとえば、Instagramの投稿やYouTubeのサムネイルに使えば目立ちますし、チラシやカードのタイトルをカーブさせるだけでもプロっぽさがアップします。

具体的な使いどころの例

  • ロゴ:丸いアイコンやマークに沿わせると、統一感のあるロゴに。
  • 招待状やカード:結婚式や誕生日カードのタイトルに使うと、華やかで優しい雰囲気に。
  • サムネイル:YouTubeやInstagramで目を引く文字デザインが簡単に作れます。
  • ポスターやチラシ:強調したい部分にカーブ文字を使うと、注目度がアップします。

デザイン例

「WELCOME」の文字の直線

Canvaで文字カーブイメージ1

「WELCOME」の文字のカーブ

Canvaで文字カーブイメージ2

「HAPPYBIRTHDAY」の文字の直線

Canvaで文字カーブイメージ3

「HAPPYBIRTHDAY」の文字のカーブ

Canvaで文字カーブイメージ4

Canva初心者さん向け Q&A

Q1. スマホアプリ版でも文字をカーブできますか?

A. はい、できます。ただし画面が小さいので、細かい調整はパソコンの方がやりやすいです。

Q2. 有料プランに入らないと使えませんか?

A. 無料プランでも使えます。有料プラン(Canva Pro)は素材や保存形式が増えるだけで、カーブ文字機能自体は無料で利用可能です。

Q3. 日本語の文字もカーブできますか?

A. もちろん可能です。漢字やひらがなも問題なくカーブできます。英語フォントに比べて少し見た目が異なる場合もありますが、デザイン性には十分使えます。

Canvaで文字をカーブさせるときのコツ

  1. フォント選びに注意
    太めのフォントだとカーブがはっきり出てインパクトがあります。細めのフォントだと柔らかく上品な印象になります。
  2. 文字数は短めがベスト
    長文をカーブさせると読みにくくなることがあります。タイトルや短いフレーズに使うのがおすすめです。
  3. 他の効果と組み合わせる
    影やグラデーションを追加するとさらにおしゃれに。背景画像との相性も考えましょう。

よくある質問(まとめ)

  • カーブ以外の文字装飾は?
    「ネオン」「影」「浮き出し」など他の効果もあります。組み合わせるとさらに目立ちます。
  • 文字を円の完全な形にしたいときは?
    → カーブを最大にすると円形に近づきますが、完全な円に沿わせたい場合は「同じ文字を2つに分けて配置」する方法もあります。
  • どんなシーンで使うのがいい?
    SNS投稿・名刺・プレゼン資料・カードなど幅広く使えます。

Canvaのデザインスキルは、マルシェ出店やチラシ作りにも役立ちます。

「いつか自分の作品をマルシェで販売したい」と思っている方は、まずは在宅ワークで軍資金を少しずつ作ってみるのもおすすめ
家で収入を得ながら、出店準備も進められるので一歩踏み出しやすくなりますよ。

おすすめは私も採用されたことがある在宅に特化したサイト→【ママワークス】

まとめ

Canvaを使えば、 無料で文字をカーブさせることができます
操作は「文字を入力 → 効果を選択 → 「湾曲させる」をクリック → スライダーで調整」だけ。

難しい操作は必要なく、数クリックでプロっぽいデザインに仕上げられます。
ぜひ試して、あなたのデザインをもっとおしゃれにしてみてください!

プロフィール
もちこ

人事歴12年・求人ライター歴2年。これまで数百人の採用面接に関わり、求職者の悩みや不安を間近で見てきました。
現在は「安定収入と夢の両立」をテーマに、転職・副業(マルシェなど)に関する情報を発信中。
「仕事を探す人が、自分に合った働き方を見つけられるブログ」を目指しています。

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