
ママワークスに登録したけど、全然採用されない…

まだ登録はしてないけどどうせ無理でしょ…
そんな不安を感じていませんか?
実は私も同じ経験をしました。
登録して最初の11社は、すべて不採用。
でも、自己PRを書いた途端に状況が一変し、在宅ライターの仕事を得られたんです。
この記事では、私自身の体験をもとに 「なぜ自己PRが大事なのか」「どう書けば通過率が上がるのか」 をお伝えします。
ママワークスで最初に応募した11社、全滅…
私がママワークスに登録したのは、子育てと両立できる仕事を探したかったからです。
選んだのは、これまでの経験が活かせそうな仕事。
- 営業事務
- 人事
- データ入力
- ライター
- 総務
特に人事は、過去に数年経験していた分野。
「職歴を見れば分かってもらえるだろう」と思い、自己PR欄は空欄のままで応募していました。
しかし結果は… 11社連続で不採用。
通知を見るたびに、「在宅で働くのは難しいのかもしれない」と落ち込みました。
自己PRを埋めたら流れが変わった
そこで一度立ち止まり、戦略を見直しました。
「もしかして、自己PRを書いていないのが原因?」と考え、短くても経歴をまとめて書くことにしました。
実際に書いた内容はこんな感じです。
- 金融会社に勤務(コールセンター・保険業務担当)
- 人事部門でATS操作・面接調整・資料作成・面接官経験あり
- ExcelやGoogleスプレッドシートを活用し、数式や簡単なGASを使用
ポイントは、「経歴の羅列」ではなく「応募先の仕事にどう役立つか」を意識したことです。
例えば、私は人事時代に ExcelやGoogleスプレッドシートで数式や簡単なGASを使い、部署内に共有する という経験がありました。
これを「ただのスキル紹介」で終わらせずに、
- 「求人記事のデータ管理や応募者の進捗管理に活かせます」
- 「記事のアクセス分析や改善提案にも応用できます」
といった形で、相手の業務に役立つ姿をイメージできるように書いたんです。
同じように、面接官としての経験も「月25件のオンライン面接を担当」という事実だけでなく、
- 「採用視点で文章を見直す力があるため、求人記事の表現改善に役立てます」
というふうにアピールしました。
数社から書類通過 → 採用へ!
驚いたのは、その後の変化です。
自己PRを書いた途端、数社から「面談のご案内」をいただけるようになりました。
最終的に採用されたのは、在宅ライターの仕事。
求人記事の作成やIndeedスコア分析、リライト業務など、過去の経験が活かせる内容でした。
「経歴だけで判断してもらえる」と思っていたのが大きな間違い。
ママワークスでは、自己PRが採用担当者に「この人に会いたい」と思わせる唯一の材料なのだと痛感しました。
ママワークスで自己PRを書くときのポイント
私の経験から学んだ「通過率を上げる自己PRのコツ」はこちらです。
経歴を具体的に書く
「事務をしていました」だけでは弱いです。
具体的に何をしていたかを書きましょう。「面接調整やATS操作を経験」「Excelで集計や簡単なマクロも扱える」など。
応募先に役立つ点をアピール
ただの経歴紹介にならないように、「御社の求人記事作成に活かせる」「スプレッドシートで効率化に貢献できる」など、相手にとってのメリットを伝えます。
3. 長文すぎず、読みやすく
採用担当者は数十人分の応募を読みます。
200〜300文字程度で簡潔にまとめた方が、印象に残りやすいです。
まとめ:自己PRは必ず書こう
ママワークスで最初に応募した11社は、自己PRを書かなかったために不採用。
でも、経歴を整理して書いた途端、複数の企業から面談に進み、実際に採用されました。
- 自己PRを空欄にしない
- 具体的に「できること」を書く
- 応募先にとってのメリットを意識する
たったこれだけで、結果は大きく変わります。
もし「なかなか採用されない」と悩んでいるなら、ぜひ自己PRを見直してみてください。
私のように、きっとチャンスが広がるはずです。