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Canvaテキストボックス塗りつぶしの使い方|写真の上の文字を見やすく整えるコツ

写真の上の文字、読みにくくない?

「Canvaで写真の上に文字を置くとき、“白い半透明ボックス”を使うだけで雰囲気そのまま・読みやすさアップ◎


「なんだか毎回、同じテンプレになっちゃうな…」

「写真に文字を重ねたら読みにくくて、映えない…」

Canvaでインスタ投稿やフライヤーを作る時、そんな風に思ったことありませんか?
実は、白い半透明ボックス”を入れるだけで、一気におしゃれ見え&読みやすくなるんです◎

しかも、たったの3ステップ。スマホでもOK!


こんな人におすすめ
  • 写真の上に文字を置くと読みにくい…と感じている
  • 投稿がいつも同じ雰囲気になってしまう
  • ごちゃつかず、ナチュラルな雰囲気で伝えたい
  • 忙しくてじっくりデザインする時間はないけど、ちょっと素敵に見せたい

「白の半透明ボックス」ってなに?

これは、文字の下にうすい白い図形を置くだけの、簡単なひと工夫。
これだけで、写真の雰囲気はそのままに、文字がぐっと読みやすくなります。

ポイントは、“目立たせすぎない透明感”と“余白のある配置”。
いわば「ナチュラルに伝えるための小さな下ごしらえ」みたいなものです。


スマホでもできる! 3ステップで完成◎

① 図形を選ぶ

画面下の「ツール」→「図形」から「正方形」を選びます。
※角丸・楕円・細長い長方形など、お好みでOK

② 色を白にする

図形をタップ→カラーツールを開いて「白」を選びます。

③ 透明度を下げる

図形を選んだ状態で「透明度」(チェック模様のアイコン)をタップ。
40〜60%が目安です。背景が少し見えて、でも文字はしっかり読めるバランスに。


仕上がりのイメージ(例)

たとえば、焼き菓子の写真を背景にして…

この白いボックスがあるだけで、
文字が背景に埋もれず、スッと目に入る&やわらかい雰囲気になります。


もっとオシャレに見せるアレンジ

  • 白じゃなくて、ベージュ・くすみピンクなどもおすすめ
  • 丸や楕円の形にすると、やわらかい印象
  • フォントはやさしい手書き風やセリフ体が相性◎
  • 文字と背景のコントラストを意識するとさらに読みやすく

忙しくても、ちょっとだけセンスよく

「白い半透明ボックス」って、ほんとにちょっとの工夫だけど、
伝えたいことが伝わるごちゃごちゃしない、そして雰囲気がくずれない

同じテンプレを使い続けるのも悪くないけど、
そこにこのひと手間を加えるだけで、「あ、変わったかも」って気づいてもらえるかもしれません。

しっかり伝えたい時は…“テキストボックス背景色”を活用

実は、今回紹介した「白い半透明ボックス」以外にも、
文字を読みやすくする方法ってあるんです。

それが、テキストボックス自体に背景色をつけるやり方。

テキストボックスの背景に色を付ける

たとえばこんな時に便利◎

  • しっかり目立たせたい言葉がある
  • 写真の背景がにぎやかで図形を置くスペースがない
  • サクッと作りたい時に、時短で済ませたい!

テキストボックスを選んで、「エフェクト」→「背景」からカラーを設定すればOK。
スマホでも簡単にできちゃいます!


ただし、世界観を大切にしたいときは…

テキストボックスに背景色をつけると、ちょっと“しっかり感”や“実用感”が出やすくなることも。

特に、色が濃かったり、形が角ばっていたりすると、
少しだけ「チラシっぽい印象」になることもあるので、
ナチュラル・やわらかいテイストが好きな方は、そこだけちょっと注意◎


使い分けがおすすめ!

どちらを使えばいいか迷ったら、下の表を参考にしてみてください!

使いたい雰囲気おすすめの方法
やわらかく、おしゃれに白い半透明の図形+文字
パキッと目立たせたいテキストボックスに色をつける

どちらも「読ませる」ための大事な工夫なので、
デザインの目的や世界観に合わせて選べばOKです。


小さな工夫で、世界観はもっと伝わる

「おしゃれ=難しい」じゃない。
ほんのちょっと手を加えるだけで、
いつもの投稿やチラシが“なんだかこなれて見える”んです。

“センスがないから…”なんて思わなくて大丈夫。小さな工夫が、ぐっと伝わる投稿をつくります。

そのひと手間が、あなたの想いを“ちゃんと伝える”ことにつながるかもしれません!

プロフィール
もちこ

マルシェが好きでよく足を運ぶ40代主婦です。
好きなことを活かして輝くには、好き+効率化が必要だと感じています。

これまでの経験
・人事10年
・WEBライター3年
・飲食3年

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