
ママワークスに登録したけど、全然採用されない…

何社応募しても返事がこない…
そんなふうに感じていませんか?
実は私も最初の2か月で11社連続で不採用でした。
けれど、ちょっとしたコツを意識するだけで採用が決まったんです。
この記事では、私の実体験をもとに、採用されない人がやりがちな3つのミスと、その改善ポイントを紹介します。
結論からお話しすると、3つのミスとは以下の3つです。
- 自己PRがあいまい
- 経歴を入力していない
- 返信スピードが遅い
どれもえっ?こんなこと?と思われるかもしれません。人事経験10年以上、ママワークスで在宅ワークを始められた主婦が詳しく解説していきますね。
この記事を読めばわかること
ママワークスで採用されない人がやりがちな3つのミスと、その改善ポイントがわかる!
ママワークスで採用されない人が増えている理由
在宅ワークの人気が高まり、ママワークスの求人数よりも応募者が圧倒的に多い状態になっています。
特に「完全在宅・未経験OK・主婦歓迎」といった条件の案件は、1つの募集に数十人が応募することも。
つまり「採用されない=実力がない」ではなく、ちょっとした見せ方の差で落ちるケースが多いのです。
ここからは、実際に私が落ちた経験をもとに、よくある3つのミスを紹介します。
ママワークスで採用されないときのミス①:「プロフィール」タブの自己PRがあいまい
多くの人が「ブランクがあるから…」「特にスキルがない」「書くのがめんどくさい…」と思って自己PRを省略しがち。
でも、ママワークスでは企業側も「どんな人か」がわからないと採用できません。
例えば、
×:「事務職の経験があります。子育ての合間に働きたいです。」
〇:「営業事務歴3年でExcelやWordは使えます。子育て中ですが、子供が学校に行っている間、週3日・1日5時間程度のお仕事を探しています。」
のように、「これまでの勤務内容・実績や働ける日数や時間」を具体的に書くだけで印象が大きく変わります。
- 何ができるかを“数字や具体例”で書く
- 働ける日数や時間を具体的に言語化する
ママワークスで採用されないときのミス②:「経歴」「資格、スキル」欄を整えていない
ママワークスでは、「経歴」の部分も重視して見られています。
でも、ここを空欄のままにしている人が意外と多いんです。
私も最初は登録だけして「経歴」「スキル」は空欄のまま(そんな欄があるとも知らず)、応募していたことがあります…
企業側は、応募が届いたらまず「プロフィール」「経歴」「スキル」をチェックします。
そこに情報がなければ、どんな人なのか判断できず、書類選考で落とされることも。
・職務経歴、スキル欄が空白のまま
・職務経歴は過去の仕事内容を簡潔に書く(例:「事務職5年、データ入力・メール対応など」)
・スキル欄は「Excel・Word・Canva」など、使えるツールを一通り入れる
プロフィールが整っているだけで、「この人はきちんとしてそう」という印象を与えられます。
同じ内容の応募でも、結果が変わることがあるくらい大事なポイントです。
ママワークスで採用されないときのミス③:返信スピードが遅い
応募後、企業から質問メッセージが届いたのに気づかず、返信が遅れるケースも多いです。
ママワークスでは返信の早さ=仕事の早さと判断されがち。
通知メールを見逃さないように設定し、
できれば当日中に返信するのがベストです。
返信スピードを意識するだけで、選考通過率が上がることもあります。
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ママワークスで採用されるために意識したい3つのコツ
ここまでの内容を踏まえて、採用されるためのポイントをまとめます。
コツ | 内容 |
---|---|
プロフィールの自己PRを具体的に書く | 数字・実績・スキルを明確に |
経歴を詳細に書く | 具体的にどんな業務を行ったかを書く |
返信はできるだけ早く | 当日中が理想 |
この3つを意識するだけで、同じスキルでも印象がガラッと変わります。
特に自己PR、経歴欄は重要なので書き方例を載せますね。参考にしてください。
ママワークスの自己PR欄:書き方例
ここでは実際に私が入力していた文をもとに例として自己PRを載せますね。
新卒で通信関連会社のカスタマーサポートセンターに入社し、約3年間オペレーターとして勤務していました。
問い合わせ対応やデータ入力のほか、クレーム対応のフォローやチーム内のマニュアル作成なども経験しました。
その後、結婚・出産を経て、派遣社員としてメーカーの人事部門にて採用サポート業務を担当。
求人原稿のチェックや応募者対応、面接日程の調整など、細かいスケジュール管理を行っていました。
Excelやスプレッドシートで集計表を作成することも多く、関数やフィルター機能などを活用して効率化を意識していました。
現在は、子どもの成長に合わせて在宅でできる仕事を希望しています。
コツコツとした事務作業や、正確性を求められるデータ管理が得意です。
チャットやメールでのやり取りにも慣れており、柔軟に対応することを心がけています。
- 実際に行っていた業務を簡単に書いている
- どういう働き方をしたいかを書いている
- どんな業務が得意かを簡潔に書いている
すべて簡潔にまとめて読みやすいようにしています。詳しい業務内容は経歴欄に記載するようにしています。
ママワークスの経歴欄:書き方例
次に経歴欄の例です。営業事務の仕事をしていたと仮定し、業務を羅列してみました。
- 受発注業務
- 見積書・請求書作成
- 納期調整
- 在庫管理
- 売上データ入力
- 電話・メール対応
- 取引先対応(法人顧客)
- 資料作成(Excel・Word使用)
- 社内伝票処理
- 発送・納品手配
- 会議資料・営業資料作成補助
- 顧客情報のデータ更新
- 請求処理・入金確認
経歴欄はこのように業務の羅列で問題ないと思います。ここを文章で長くしてしまうと、採用側にとってはちょっと読みづらいと思われてしまいそうです。
採用されないと落ち込みますが、それはあなたの実力がないわけではありません。
このようなほんの少しの工夫で、結果は大きく変わるんです。

まとめ
ママワークスで採用されないときは、自分のスキルよりも「見せ方」が原因であることがほとんどです。
私も最初は落ち続けましたが、上の3つを意識しただけで採用が決まりました。
焦らず、自分の強みを少しずつ整えていけば、きっとチャンスはつかめます。
粘り強く応募して、在宅ワーク生活を手に入れましょう!
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