※当サイトはアフィリエイトリンクを含みます。記事内容は公平さを心がけています。

【250×250cmがおすすめ】マルシェで使うおしゃれなテントの選び方

マルシェやイベントで使うテントやタープ、どんなものが必要なのか分からない…

おしゃれに見えるテントの色ってあるの?

マルシェで一番目を引くテント。

おしゃれで使いやすいテントを選ぶことで、より多くのお客様をに足を運んでもらうことができます。

本記事では、マルシェで使うテントのおすすめサイズや選び方について詳しく解説します。

テントの大きさと設営のポイント

結論から申し上げると、テント選びのポイントは以下の4つです。

テント選びのポイント4選
  1. 1人で設営できるもの
  2. 隣のブースに侵入しないもの
  3. 屋根の色が明るいもの
  4. 大きさは250×250cm

1つずつ見ていきましょう。

1人で設営できるかが鍵

テントの大きさを決める際に一番重要なのは、ずばり「1人で設営できるかどうか」です。

なぜなら、マルシェの準備はどのお店も忙しいからです。自分のお店のことで手がいっぱいの出店者さんに手伝いをお願いするのは難しいですよね。

周りに手伝ってもらいたいところですが、お客さんが開始時刻前から入ってくる車からブースまでの距離が長い搬入開始時刻が遅くて開店準備の時間が短いマルシェなどもあります。なので、皆でテント設営できるかできないかは、その時になってみないとわからないのが現状です。

荷物運びやテント設営などパワー系のお仕事を手伝ってくれる男性が手配できるのであれば心強いですが、難しい場合は設営の練習をするのが必須です。

隣のブースに侵入しないようにする

隣のブースに侵入しないことも大切です。

特に、屋根の部分が大きく広がるテントは、隣のブースに迷惑をかける可能性があります。250×250cmと記載のあるテントでも、屋根の部分が270×270cmになるものもあるので購入の際は要チェック。

隣のブースとの距離を考え、ぴったりと設置できるテントを選びましょう。

明るい色の屋根を選ぶ

テントの色も重要なポイントです。明るい色のテントは、商品をより美しく見せるだけでなく、店全体の雰囲気を明るくします。

特にInstagramなどのSNSでの写真映えを考えると、明るい色のテントは宣伝効果も高まります。

白や淡いブルー、ピンクなどの明るい色のテントは、商品を引き立てる効果があります。暗い色のテントは商品が見えにくくなり、全体的な雰囲気が暗くなってしまうことがあります。

また、明るい色のテントは、暑い日でも内部が涼しく感じられる効果があるので、お客様が快適に過ごせる空間を提供することができます。

先日行ったアウトドア系の男性多めのイベントでは黒ベースのテントも多かった印象

テントの大きさは?

おすすめサイズ2選
  1. 200×200cm
  2. 250×250cm

ハンドメイドのマルシェで、野外で出店するときによく募集しているサイズは、200✖️200または250✖️250。出店場所の広さにより、200✖️200のテント限定というマルシェもあるようです。

例えばアクセサリーなどの小さいものであれば200✖️200でも十分。ただし、バッグやパンなどのサイズ感であれば狭く感じてしまうかもしれません。

女性や設営に自信のない方は、200×200cmの小さめのテントや、ワンプッシュで広げられるタイプのテントを検討することが多いと思います。

より大きな250×250cmのテントはどうでしょう。

250×250cmのテントは、広いスペースを確保できるため、商品陳列だけでなくワークショップを行う際にも使えるので応用が利きます。

また、風に強いスチール製のテントを選ぶことで、安定感も得られます。特に風の強い日でもしっかりとしたテントを設置することができるため、安全性も高まります。

250×250cmの方が応用が利き、広いので快適です!

250×250cmのテントのメリット①紫外線予防と商品の保護

250×250cmのテントは、紫外線から商品を守るのに最適です。特に夏場の強い日差しから商品を守ることで、商品の品質を保つことができます。

特に、レジンアクセサリーや食品などは紫外線で劣化しやすいため、大きめのテントでしっかりと影を作ることが重要です。

テントの屋根にはUVカット機能が付いているものを選ぶと、さらに効果的に紫外線を遮断することができますよ。

250×250cmのテントのメリット②突然の雨から商品を守る

野外でのマルシェでは、突然の雨も考慮しなければなりません。250×250cmのテントは、広い範囲をカバーできるため、商品が雨に濡れるリスクを減らすことができます。大雨の場合は、テーブルをテントの内側に配置することで、商品の保護が容易になります。

テントの耐水性も重要なポイント。防水機能がしっかりしているテントを選ぶことで、突然の雨でも商品を守ることができます。

250×250cmのテントのメリット③ワークショップ開催に最適

マルシェでは、ワークショップを開催するお店が人気です。ワークショップは物販に比べて単価が安いですが、集客力が高いため、全体の売上アップに貢献します。

ワークショップを行うには広いスペースが必要ですが、250×250cmのテントなら十分。90cm幅のテーブルを複数置いても余裕があり、参加者も快適に作業ができます。

まとめ

マルシェでのおすすめテントの条件4選
  1. 大きさは250×250cm
  2. 1人で設営できるもの
  3. 隣のブースに侵入しないもの
  4. 屋根の色が明るいもの

マルシェでは上記4つの条件に合ったテントがおすすめです。

250×250cmの大きさだと、女性は初めは設営が難しいかもしれませんが、練習を重ねることで1人でも設営できるようになります。日差しや雨から商品を守り、ワークショップを開催するスペースも確保できるため、大きなテントは多くの利点があります。

マルシェで成功するためには、テントの選び方が重要です。正しいテントを選んで、マルシェでの出店がより楽しく、成功につながることを願っています。

FIELDOORの組立て簡単テント。くすみカラーでカラバリ豊富です。

タイトルとURLをコピーしました